もりメイト倶楽部の山本先生と竹原先生が木工工作で『恐竜』の作り方を教えてくださいました。めあては『工夫して恐竜を作ろう。』『安全に気をつけよう。』です。竹原先生が見本を5体作ってきてくださいました。子どもたちは真剣に集中して取り組みました。のこぎりを使って尻尾や足をつくりました。振り返りで工夫したところを発表すると「胴体に羽をつけました。」「背中に切り込みをいれてトゲトゲをつけました。」「恐竜が草を食べているところを作りました。」など、自信をもって発表してくれました。友達のよさを発見した人と聞くと、「爪楊枝を使って怖い感じを出したのは〇〇君だけでした。すごい。」「〇〇君のはトゲトゲを体いっぱいにつけたのがすばらしい。」「〇〇さんは恐竜が座った感じを作れたのがすごい。」など、友達のよさにも気付ける子どもたちでした。山本先生が子どもたちが気づかなかった工夫について紹介してくださいました。竹原先生が「こんなに同じものがない作品ができたのはすばらしい。びっくりしました。」としっかり褒めてくださいました!!