下迫瑞枝先生に11月18日に【龍の置物】の作り方を教えていただきました。成形した『龍』を下迫先生に預けて《乾燥》《素焼き》《施釉》《本焼き》とほぼ1ヶ月間かかって完成した作品と対面した子どもたちは、「これぼくの?」「すごくかっこいい。」「いい色になってる。」「部屋に飾りたい。」「今日持って帰りたい。」等、笑顔いっぱいで嬉しい気持ちを伝えてくれました。子どもたちは一生懸命作った作品だけに完成した作品を宝物のように大事に持って帰りました。下迫先生が子どもたちのために作品を仕上げてくださったことに感謝です。来年は辰年です。龍(辰)は幸せを運んでくれると聞きます。来年もゆうゆうの子どもたちの幸せを願うばかりです。