松浦洋子(まつうらひろこ)先生のハープ演奏会がありました。松浦先生はエリザべト音楽大学を卒業されました。ピアノを5歳から、ハープを大学入学時から始められました。西日本では、数少ないハーピストとしてクラッシク、ポピュラーのジャンルを問わず、幅広い演奏活動を行っておられます。子どもたちも初めてのハープ演奏会で緊張していましたが、めあて【集中してハープ演奏を聴く】を意識し、とても集中してハープの演奏を聴くことができました。感想を聞くと「指先がとてもきれいで美しかったです。」「音色がとてもきれいでした。」「両手で弦を弾くのがとても上手ですばらしかったです。」「今までは、他楽器と一緒の演奏で聴いていましたが、今回独奏を初めて聞きました。」「この楽器一つでこんなにきれいな音色が出るんだなと驚きました。」「音色の組み合わせが上手でした。メロディーや選曲がすばらしかったです。」など、自分の思いをはっきり伝えることができました。松浦先生から「みなさんがこんなにしっかり聴いてくださってとても嬉しかったです。ゆうゆうの皆さんと会えて本当に良かったです。ありがとうございました。」と話してくださいました。素晴らしい出会いに心から感謝です!!