菅坂安子先生と佐渡幸子先生に七宝焼きの指導をしていただきました。【花火】というテーマで子どもたちが集中して取り組みました。釉薬を塗る前の難しい工程は先生が作成してくださいました。作ってくださった金属素地(胎)に子どもたちは楽しみながら釉薬を塗っていきました。釉薬を塗った作品を800度の炉に入れて60秒間焼き付けます。子どもたちは真剣に60を数えました。炉から取り出すと、釉薬を塗ったときの色合いとは違う色になっていました。温度が下がると色合いが変わってきました。三変化する色合いがとてもすばらしく楽しかったです。微妙な温度差で二度と同じ物が出来ないそうです。世界でただ一つのオリジナルのストラップが出来ました!!!