山岡順子先生に『秋のオブジェを工夫して創ろう』をご指導いただきました。松ぼっくりやどんぐりなど秋の自然からのプレゼントを使ってオブジェを創りました。リースと置物にする板のどちらかを選択して、それぞれ工夫して創っていきました。振り返りでは「松ぼっくりの木の皮のように硬いうろこ状の鱗片に布の花びらを一枚一枚挟んでボンドでつけました。」と発表した子がいました。みんなでその松ぼっくりの花を見ると『とってもきれいな花だね。』『本当に素敵だ。』と口々に言っていました。また、ある子は「色を統一して創りました。」と発表しました。(紫をイメージして創っていたのがよくわかりました。とってもきれいでした。)また、「人形に動きをつけました。」と発表した子がいました。(人形が立っているだけでなく、動いているように手を動かしている様子など工夫したことがわかりました。)友達のよさを見つけた人と聞くと、「〇〇さんのはオレンジ色が明るくてハロインぽくて素敵だった。」と話してくれました。その言葉を聞いて創った本人もかぼちゃをイメージして創ったのでとっても嬉しそうでした。