山岡順子先生に【カエルのファミリー大合唱】を教えていただきました。ちぢみの布地でカエルを作っていきました。綿をカエルの身体にどんどん入れました。身体が完成して、頭を作りました。ちぢみの布地を引っ張りながら、ボンドでハッポースチロールに貼っていきました。目をつけると完成です。蓮の葉っぱにカエルを乗せるときにいろんなポーズで乗せることができました。山岡先生も「子どもたちの発想力の素晴らしさにびっくりしました。そしてみなさんから学びました。」ととても褒めてくださいました。すばらしい工夫がたくさんあり、子どもたちの可能性がさらに広がりました。山岡先生は「カエルは幸運を運んでくれる神の使い」という縁起物ということもあって、ゆうゆうのみなさんに幸せになってほしいとエールをおくってくださいました!!
ゆうゆう横川
梅シロップ作り🍹
今年も梅仕事の季節になりました。梅は梅干し、梅酒、梅シロップなどいろいろなものに加工して長期保存の出来る食材です。
梅がお店に出回るのは5月の後半から6月半ばまでの短い期間です。その間に梅の加工をすることを昔から梅仕事と言います。
今年もゆうゆう白島では梅シロップを仕込みました。梅ジュースは、暑い夏に水分と疲れをいやすクエン酸を取ることができます。 一か月ほど経つと梅からエキスが出て、シロップができます。今年の夏も暑くなりそうなので、夏バテしないようにバランスの良い食事、十分な睡眠、そして梅ジュースを飲んで乗り切りましょう
仕込み終わった後は、去年の梅シロップで作った梅ゼリーをみんなでいただきました。
ハーバリウムにチャレンジ!
木下泰嘉先生にハーバリウムの作り方を教えていただきました。今までもチャレンジしたことがあって、子どもたちは更に工夫したものを作ろうと集中して取り組みました。今回はビンの形が様々でそのビンにあったものを作るために試行錯誤していました。今まではいろいろなものをビンに入れることに力を注いできましたが、今回は空間をどのように生かすかを考えて作成した子どもたちが多かったようです。空間の奥深さを感じました。それと同時に、子どもたちの成長を感じました。可能性を秘めている子どもたちは最高ですね!!「お母さんの誕生日プレゼントにするよ。」「父の日のプレゼントするんだよ。」「自分の部屋に飾るよ。」と子どもたちなりに目的を持って作っていました。
ミニカーを作って遊ぼう!
もりメイト倶楽部の山本恵由美先生と升本早苗先生にミニカーの作り方を教えていただきました。竹や木の廃材を利用して車を作っていきました。タイヤを付けるところがポイントで子どもたちは試行錯誤して集中して取り組みました。仕上げを工夫して、同じ材料からいろんなミニカーができあがりました。ミニカーが出来上がったら、レースをしました。「位置について用意ドン!」ゴールまで一目散に走っていくミニカー、途中で止まってしまうミニカーと様々でしたが、楽しいレース大会になりました。ミニカーを作って、レース大会までできる力を一人ひとりが持っていることがすばらしいですね!また、それを引き出してくださった山本恵由美先生と升本早苗先生に感謝です。