ゆうゆう白島

書道体験

3月30日、椎木先生のご指導で書道体験をしました。新しく始まる春にむけて自分の気持ちを表現しました。

今年も8月には県立美術館で椎木先生の書道展にゆうゆう白島も出品いたします。沢山の人に作品を観ていただける素晴らしい機会です。一つ一つ丁寧に心を込めた作品を生み出せるよう真剣な気持ちで紙に向き合いました。

陶芸作品完成

先月、作成した陶芸作品が出来上がりました。お皿や湯飲みや箸置きなどどれもオリジナリティあふれる作品が出来上がりました。M君の作った野球場プレートはカレーとターメリックライスを盛り付けてみました。プチトマトの乗っているスペースはお刺身を盛り付けた時は醤油いれになるそうです。壊さないように大事に扱ってくださいね。

卒業、進級おめでとうコンサート

今年も藤井先生、谷口先生のお二人に素敵な歌声と演奏を聴かせていただきました。         高校、中学、小学校をそれぞれ卒業し4月からは新しい場所での生活に胸を膨らませている卒業生たちに素晴らしいプレゼントになりました。みんなで知っている曲は声を合わせて歌ったり、手拍子をたたいたりして一緒に楽しみました。また、歌詞の心情をしっかり読み取って発表してくれたお友達もいて、心の成長を感じることができました。

《ふくろう》にチャレンジ!!

山本先生と竹原先生に「ふくろう」の作り方を教えていただきました。一枚の板を頂いた後は、自分でノコギリを使って部品を作っていきました。目や鼻、眉毛、足、胴体の羽等、細かい作業に取り組みました。 慣れた手つきでグルーガンで接着していきます。それぞれの子ども達は、『めあて』の「工夫してフクロウをつくろう!」でたくさんの工夫を発表してくれました。『フクロウが木に飛び移れるようにとまり木をつくった。』『フクロウの羽が動くように工夫した。』『フクロウが1羽だったらさみしいので、2羽作った。』『卵が産めるように巣を作った。』等、発表しました。友達の良いところを発見した人?と聞くと、「ふくろうが移動する発想がすばらしい。」「ふくろうを2羽と巣を作って卵が産めるようにしたのが素晴らしい。」等、友達のよさにもしっかり気付ける子どもたちでした!ふくろうは「福来郎」「不苦労」等といった「福が来る」「苦労がない」と言われ、幸運を呼ぶシンボルです。来年度も子どもたちが幸せになりますように!!と願って、もりメイト倶楽部の皆さまが用意してくださいました!

子どもヨガにチャレンジ!

大下英子先生に教えていただいているヨガもこの一年間の子どもたちの目覚ましい成長を感じます。今日は今まで学習したポーズを思い出しました。『英雄のポーズ』『ひばりのポーズ』『アーチ』『三角』『開脚前屈』『立木のポーズ』等、いろいろなポーズを思い出しました。大下先生の教えてくださるポーズができるようになるために、子どもたちは真剣な表情で取り組んでいます。ポーズができたときの笑顔は最高です!また、ヨガが終了したときの子どもたちの姿勢がすばらしいです。背骨が伸びていてとてもかっこいいです!!