木下泰嘉先生に【ハーバリウム】を教えていただきました。毎年の恒例になっているハーバリウム作りです!!回を重ねるごとに子どもたちの表現意欲が駆り出され、今年も素晴らしい作品ができあがりました。「深海の様子を表現しました。」「グラデーションになるように工夫しました。」「きらきらになるように工夫しました。」「〇〇さんの水色で統一したところが素晴らしかったです。」など、自分の工夫を全員発表できました。友達の良さにも気づくことができました。次回はボトルの形が違うといいなと期待している子どもたちです。
ゆうゆう横川
どんぐりを使って飾りを作ろう!
5月11日はもりメイト倶楽部の山本先生、三勢井先生に【どんぐりを使って飾りを作ろう】のご指導をしていただきました。グルーガンを使って材料をくっつけたり、ノコギリで竹や板を切ったりと日頃できない体験をたくさんすることができました。また、出来上がった作品の工夫を発表することができました。『立体的になるように工夫しました。』『どんぐりをたくさん筒に入れて音が鳴るようにしました。』『手が回るように工夫しました。』など、一人ひとりの作品の素晴らしさがしっかり伝わりました。「母の日のプレゼントにする。」と嬉しそうに言った子がいました。「父さんの誕生日プレゼントにする。」と言った子もいました。素敵な作品ができてみんな大満足でした!
《ふくろう》にチャレンジ!!
山本先生と竹原先生に「ふくろう」の作り方を教えていただきました。一枚の板を頂いた後は、自分でノコギリを使って部品を作っていきました。目や鼻、眉毛、足、胴体の羽等、細かい作業に取り組みました。 慣れた手つきでグルーガンで接着していきます。それぞれの子ども達は、『めあて』の「工夫してフクロウをつくろう!」でたくさんの工夫を発表してくれました。『フクロウが木に飛び移れるようにとまり木をつくった。』『フクロウの羽が動くように工夫した。』『フクロウが1羽だったらさみしいので、2羽作った。』『卵が産めるように巣を作った。』等、発表しました。友達の良いところを発見した人?と聞くと、「ふくろうが移動する発想がすばらしい。」「ふくろうを2羽と巣を作って卵が産めるようにしたのが素晴らしい。」等、友達のよさにもしっかり気付ける子どもたちでした!ふくろうは「福来郎」「不苦労」等といった「福が来る」「苦労がない」と言われ、幸運を呼ぶシンボルです。来年度も子どもたちが幸せになりますように!!と願って、もりメイト倶楽部の皆さまが用意してくださいました!