ゆうゆう横川

《ふくろう》にチャレンジ!!

山本先生と竹原先生に「ふくろう」の作り方を教えていただきました。一枚の板を頂いた後は、自分でノコギリを使って部品を作っていきました。目や鼻、眉毛、足、胴体の羽等、細かい作業に取り組みました。 慣れた手つきでグルーガンで接着していきます。それぞれの子ども達は、『めあて』の「工夫してフクロウをつくろう!」でたくさんの工夫を発表してくれました。『フクロウが木に飛び移れるようにとまり木をつくった。』『フクロウの羽が動くように工夫した。』『フクロウが1羽だったらさみしいので、2羽作った。』『卵が産めるように巣を作った。』等、発表しました。友達の良いところを発見した人?と聞くと、「ふくろうが移動する発想がすばらしい。」「ふくろうを2羽と巣を作って卵が産めるようにしたのが素晴らしい。」等、友達のよさにもしっかり気付ける子どもたちでした!ふくろうは「福来郎」「不苦労」等といった「福が来る」「苦労がない」と言われ、幸運を呼ぶシンボルです。来年度も子どもたちが幸せになりますように!!と願って、もりメイト倶楽部の皆さまが用意してくださいました!