ゆうゆう横川

七宝焼で貝を創ろう!

七宝焼とは、金・銀・銅などの金属に美しいガラス質の釉薬を用い、高温で焼く金属工芸品で、伝統工芸技法のひとつです。勲章や車のエンブレムにも使用されていることが多いので、一度は目にしたことがあるという人も多いでしょう。七宝焼は金属製の下地の上に釉薬と呼ばれるガラスの粉を乗せ、800℃前後の高温で焼き上げます。技法により、同じ七宝焼でもまったく異なる作品を仕上げることができます。世界に一つだけの作品創りにチャレンジしました。菅坂安子先生と佐渡幸子先生にご指導していただき、集中して貝の作品を仕上げていきました。貝の裏側にはキラキラのスワロフスキーを貼って出来上がりです。子どもたちのために寝る間も惜しんで準備をしてくださった菅坂先生のおかげで、世界に一つだけの作品を創ることができました!ありがとうございました!!