6月3日は木下泰嘉先生にハーバリウムの作り方を教えていただきました。ハーバリウムは植物標本という意味で、元来は研究のために植物の状態を長期保存する方法として生まれたものです。現在は鑑賞目的で制作されたものもハーバリウムと呼ばれています。子どもたちは瓶の中に何を入れようか考え、工夫しながら取り組みました。「お母さんにプレゼントするんだ。」「友達にプレゼントするよ。」「自分の部屋に飾るよ。」などそれぞれの目的に合わせて作成していきました。子どもたちの個性がキラリと光った作品ができあがりました。振り返りでは自分が工夫したところや友達の良いところを発表することができました！
