ゆうゆう横川

雪の結晶を創ろう!

菅坂安子先生と佐渡幸子先生に「七宝焼で雪の結晶を創ってストラップにしよう。」のご指導をしていただきました。菅坂先生が銅板を六角形に切って、下地焼きをされて、さらに銀箔を焼き付けた七宝の板を準備してくださいました。その七宝の板を子どもたちは七宝釉薬で4色のグラデーションを付けながら塗っていきました。それを800度の炉で焼きました。子どもたちはわくわくしながら待っていました。焼き上がった作品を見て、とても嬉しそうにしていた子どもたち。同じものはひとつもなく、それぞれのよさが輝いていました。さらにスワロフスキーをつけたり、裏面にピカピカのシールを張ったりと楽しみながら創って行きました。できた作品はすぐに自分のカバンにつけたり、「部屋に飾るんだ。」と言って大事そうにカバンに入れたりしていました。「お母さんにあげるんだ。いつもとっても喜んでくれるから!!」と嬉しそうに話す子もいました。作品づくりの楽しさとプレゼントしたり、自分でつかったりと出来上がった作品の使い道も色々楽しそうに考えていました。めあての《雪の結晶を創ろう!》は一人ひとり最高にすばらしい作品ができました。