今回は木下泰嘉先生にハ―バリウムづくりのご指導をしていただきました。ハ―バリウムは、植物標本という意味で、元来は研究のために植物の状態を長期保存する方法として生まれたものです。現在は観賞目的で用いられるようになり、インテリアフラワーの主流となりました。ハ―バリウムはブリザーブドフラワーやドライフラワーをガラスの小瓶に入れ、保存用の専用オイルに浸して作られています。
木下泰嘉先生にご指導していただくとみんなの目がキラキラ輝き、集中して取り組みました。出来上がった作品はいろいろな工夫があり、世界に一つだけのハーバリウムの完成です。「いつもお世話になっているお母さんにあげるんよ。」と話してくれる子がいて、心が温かくなりました!!