椎木剛先生のご指導で書道体験をしました。
初めは小さく文字を書いていた児童が、次第にのびのびと紙からはみ出すくらいに大きく書けるようになりました。
「最初書いたのは寂しい犬の顔、でも最後はライオンみたいになったよ」と言っている児童もいました。
椎木先生は文字の持つ意味を考えながら
「魂のこもった字を書こう」と指導してくださります。
文字を工夫して書くことは創造力を養い、たくさんの種類の筆を用いて自分の好きな字を書くことで、指先の巧緻性が培われます。
今日は、今までの中で一番集中してよかったねと褒めて頂きました。
他の子のよさを見つけて発表をききながら、認め合う姿も見られました。
次回は10月の予定です。 tubegalure .